ずいぶん、ご無沙汰してしまいました。
なんとかやっております。
ワンフェスやminneのお店に来てくださった皆様、本当にありがとうございます。
お礼が大変遅くなって申し訳ないです。
先月、祖母が93歳で亡くなりました。
最期の日のお昼に色々と話して、「ばあちゃん、大丈夫?」と訊いたら「だいじょうぶ!」と
答えてくれて、夜遅くに脈と息が弱くなって、父と蝶々さんとで看取りました。
老衰でした。
でも、天寿と天命を全うして優しい笑顔で逝けたので・・・
ばあちゃん、ありがとう。
小太郎もいつも一緒です。
戒名は壽栄妙明信女です。
壽が栄えるなんて、ご住職に素晴らしい新しい名前をいただきました。
小太郎は1日が命日で3年経ちましたが、なんかまだ気配がw
ねえちゃんが不甲斐なくてごめんよ。
て言うか、いると安心。
ありがとう。
で、カガミノフネ。
日本神話に出てくるスクナヒコナ様が乗ってきた天之蘿摩船(あまのかがみのふね)、
ガガイモの実(キジョラン)が割れたものです。
白いのは種子につく毛で風にのって飛びます。鬼女の白髪の様。
こんな小さな船で蛾のマントを着て海を渡ってきた神様。
アサギマダラの食草。アサギマダラも海を越えます。
やっぱり蝶々がモデルの神様なのかなーと。
イモイモが船に乗ってきても可愛いですけどね(*´Д`)ハアハア
金色姫とか養蚕信仰にもうつろ船がありますね。
海の向こうから、技術や色々教えに来てくれた人達と昆虫の記憶です。
minneのワシのお店「IMOMUSHI 」は相変わらず細々やっております。
発泡ウレタン樹脂(エクシールさんの「人肌のゲル」)で作ったぷにぷにお蚕さんとか、お蚕さんフィギュアなど新作もありますので宜しくお願いいたします。
なお、来年のイベント参加は体調不良のため未定です。
かえるの福太郎くん、
フォーチュンワンダのワンダちゃん。
もともと母もぬいぐるみや何かが好きでシルバニアも小学生のとき一緒にはまったりと、
そういうドール沼の血筋のようです( ;´・ω・`)
母が福太郎くんたちにマフラー作ってくれてます。
あとですね、蝶々や蛾にご飯(えさ、餌、エサ)をあげるのに困ってると言う方をよく見かけるので
ご飯のやり方の一例を描きました。
この画像についてはバンバン転載して、広めてください。下手ですが(ヽ´ω`)
うちは万能なのでポカリあげています。
朝晩やってます。
どうか小さな仲間がお腹いっぱいでありますように。
子供たちも元気で変態カーチャンに付き合ってくれてます。
今後はアカボシ飼えなくなるの辛いですけど(今年はみんなおうち蝶々でした)。
オオムラサキイモちゃんは寝ています。
今年は庭にヘクソカズラがはびこったのでホシホウジャクも来てくれて嬉しいです。
オオスカシバはエビフライでブンブンで最高だし。
ウリキンウワバも繭作り一生懸命で。
みんな大事な家族。大家族スペシャルです😳
医者に入院しろと言われてますが、子供たちがいないと悪化するので通院こまめでやってます( ;´・ω・`)
それではまた。
posted by ひらりん at 20:58| 埼玉 ☔|
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虫
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